このページでは、ブックメーカーのおすすめをランキングにしています。スポーツベットを始めたい方は、以下のガイドを参考にして下さい。
ブックメーカー おすすめランキング
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遊雅堂 スポーツ |
5,000円フリーベット |
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遊雅堂 スポーツ |
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ベラジョンカジノ |
200%最大$1,000+25スピン |
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ラーメンベットカジノ |
$10フリーベット |
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ミスティーノ |
1500円入金不要+60回スピン |
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Casitabi Sports |
最大$500+250スピン |
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カジノシークレット |
$50入金不要ボーナス |
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テッドベット |
200%最大¥395,000 |
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新クイーンカジノ |
$98 + 88フリースピン |
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プレイオジョ |
賭け条件なし80フリースピン |
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プレイオジョ |
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ボンズカジノ |
200%最大$3,950 |
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ブックメーカー 日本 ランキングトップ10
日本のベッターに適した、ブックメーカー 日本 ランキングトップ10はこちら:
- 遊雅堂 – 人気競技が盛り沢山のブックメーカー おすすめ: 日本市場に最適化されたサイト
- ステーク – 格闘技賭けに最高のスポーツベット サイト: UFCやRizinのオファー必見
- ボンズ – 幅広いニーズに応えるマルチなブックメーカー おすすめ: 充実のライブマーケット
- ビーシーゲーム – 90種の暗号通貨が利用できるスポーツベット サイト: ユーザーコミュニティ機能を搭載
- ラッキーブロック – 本人確認不要で使える暗号通貨ブックメーカー おすすめ: 出金の速さはダントツ
- スポーツベットアイオー – 業界トップを走るビットコインブックメーカー おすすめ: 機能性の高いアプリを完備
- ピナクルスポーツ – オッズの高さで際立つスポーツベット サイト: プロベッターやアービトラージ歓迎
- 1xbet – 極大のスポーツブックを構えたブックメーカー おすすめ: あらゆるスポーツベット対応
- リリベット – 操作感に優れた初心者用スポーツベット サイト: 見やすく分かりやすい設計
- カジ旅 – 日本限定プロモが豊富なスポーツベット サイト: RPG式ロイヤリティ制度を完備
今日、日本のユーザーを受け入れるブックメーカーの選択肢が増え、選り好みできる時代になりました。
その一方で、それぞれのスポーツベット サイトの特色は違うため、自分にぴったりのものを選ぶことが重要です。
スポーツベット おすすめサイト 6選
日本のユーザーの視点から、以下にスポーツベット おすすめサイト6選を厳選しています。
当サイトに記載のブックメーカーは全て、ライセンスを得て、日本の顧客を受け入れています。
ブックメーカー おすすめ No.1
遊雅堂
総合評価
- オッズ:8.5/10
- マーケット:8/10
- スポーツベットの機能:8/10
- ボーナスやキャンペーン:9.5/10
- サイトの使いやすさ・操作性:9.5/10
- 決済の利便性:9.5/10
- カスタマーサポート:10/10
遊雅堂のスポーツブックは、シンプルで初心者にも優しい仕様。ベラジョンの姉妹サイトであり、日本のユーザーに固有のニーズが十分に考慮されたサイト設計になっています。
Jリーグはもちろん、高校野球やRIZINまで日本の種目はほぼ完全に包含。人気のイベントをライブベッティングで楽しめます。日本円が使える上、多数の決済オプションに対応しているのも嬉しいポイント。
長所
- 日本で人気のスポーツイベントを網羅
- 初心者にもわかりやすいサイト設計
- 信頼のブランド
- 豊富な入出金方法
- 予想に役立つツールアプリを提供
短所
- 賭けアプリは無い
- ライブ配信イベント数が少ない
スポーツベット おすすめサイトNo.2
Stake
総合評価
- オッズ:9/10
- マーケット:8.5/10
- スポーツベットの機能:8.5/10
- ボーナスやキャンペーン:9/10
- サイトの使いやすさ・操作性:9/10
- 決済の利便性:8.5/10
- カスタマーサポート:8.5/10
UFCのスポンサーとして日本でも一気に知名度を上げた、ステークカジノ。40種以上の豊富な種目に対応したスポーツブックは、シンプルでありながら機能性にも優れています。
全体として、オッズは業界平均を上回る水準をキープ。ライブ配信機能やキャッシュアウトも完備されており、ライブベッティングも快適。UFCやRizinの専用プロモーションや贅沢なVIP特典も乞うご期待!
長所
- 国内外の人気スポーツ全般を包含
- UFCやRizinのキャンペーン
- 豪華VIPプログラム
- ベット上限・出金上限なし
- マルチ通貨ウォレットを提供
短所
- 賭けアプリは完備されていない
- 競馬や相撲のオッズは取り扱われていない
ブックメーカー おすすめNo.3
bcgame
総合評価
- オッズ:8.5/10
- マーケット:8.5/10
- スポーツベットの機能:8/10
- ボーナスやキャンペーン:8.5/10
- サイトの使いやすさ・操作性:8.5/10
- 決済の利便性:8/10
- カスタマーサポート:8/10
ビーシーゲームは、あらゆる銘柄に対応した仮想通貨ブックメーカー。日本および海外スポーツに広範なオッズマーケットを提供しています。
ベッティングアプリやキャッシュアウトの他、Twitchのライブ配信も完備。ライブマーケットにも活気があります。専用トークンBCDを購入できる他、オリジナルキャンペーンもお楽しみいっぱい。
長所
- 90種以上の暗号通貨銘柄に対応
- 独自のトークンBCDを発行
- ベッティングアプリを完備
- Twitchのライブストリーミングを搭載
- マルチ通貨ウォレット対応
短所
- 競馬のオッズは提供されていない
- 日本語サポートの質が安定しない
スポーツベット おすすめサイトNo.4
1xbet
総合評価
- オッズ:9/10
- マーケット:9.5/10
- スポーツベットの機能:9/10
- ボーナスやキャンペーン:9/10
- サイトの使いやすさ・操作性:8.5/10
- 決済の利便性:9/10
- カスタマーサポート:8.5/10
1xbetは、業界屈指のビッグスポーツブックで一線を画しています。オッズの量と質の両方で圧倒的に優勢なブランドのひとつ。Jリーグのオッズ数は平均して500~1000、5大リーグでは1000~1500以上に上ります。
相撲、競馬、Rizinもカバーされており、どんなスポーツベットにも万能。ライブ配信、キャッシュアウト、アプリも揃っており、日本のベッターのニーズに完全に応えています。
長所
- 業界屈指のオッズマーケット
- 高オッズ
- ベッティングアプリ対応
- キャッシュアウトやライブ配信を完備
- マルチ通貨ウォレット対応
短所
- ボーナスの賭け条件が高め
- サイトのメニューや分類がわかりにくい
ブックメーカー おすすめNo.5
Pinnacle
総合評価
- オッズ:9.5/10
- マーケット:8/10
- スポーツベットの機能:8/10
- ボーナスやキャンペーン:8/10
- サイトの使いやすさ・操作性:9/10
- 決済の利便性:9/10
- カスタマーサポート:9/10
ピナクルは、低マージン高オッズのブックメーカーとして業界でよく知られています。アービトラージ歓迎を謳うのもここだけ。
ボーナスによる客引きでは無く、オッズで勝負するブランド戦略により、プロベッターからも支持されています。取り扱い種目は決して多くなくとも、主要競技を網羅。オッズ重視のベッターに最適でしょう。
長所
- 主要な競技およびイベントを網羅
- 低マージン高オッズ
- アービトラージ歓迎
- 専門的なベッティングリソースを提供
短所
- 競馬は包含されていない
- ライブ配信機能なし
スポーツベット おすすめサイトNo.6
スポーツベットアイオー
総合評価
- オッズ:9/10
- マーケット:9/10
- スポーツベットの機能:8.5/10
- ボーナスやキャンペーン:9/10
- サイトの使いやすさ・操作性:9.5/10
- 決済の利便性:8.5/10
- カスタマーサポート:9/10
スポーツベットアイオーは、仮想通貨ブックメーカーの代表ブランド。国内外の競技全般が取り扱われており、限定マーケットを含めて、幅広い賭け方を楽しめます。
概してオッズには競争力があり、オッズを高められるプライスブーストも利用可能。ライブベッティングにも優れた選択肢が見つかるでしょう。
ビットコインを含む暗号通貨各種で便利に決済できる他、日本円も利用可能。マルチ通貨ウォレットにも対応しています。
長所
- 国内外の競技全般に賭けられる
- 豊富なライブオッズの選択肢
- ベッティングアプリを完備
- オッズ強化(ブースト)のオファーが多数
- マルチ通貨ウォレット対応
短所
- 法定通貨入金は銀行振込のみ
- 常時開催のボーナスは少ない
ブックメーカー とは
ブックメーカーは、スポーツイベントを中心に、オッズを提供する事業主です。
これらの企業は、「ブッキー」とも呼ばれ、老舗ブランドを複数傘下に収める、世界的に有名な上場企業も少なくありません。
日本語サイトを展開するブックメーカーの多くは、英国や欧州に拠点を置いています。
一昔前までは英国ブッキーを中心に店舗型も多く存在しましたが、今日では、その大多数がオンラインプラットフォームを基としています。
オンラインスポーツブックに、各種目のオッズが公表され、スポーツベットを受け入れる形となっています。
これらのプラットフォームは、しばしば「スポーツブック」や「ベッティングサイト」と呼ばれ、自社開発のプラットフォームであったり、プロバイダーとの提携であったり、その形態はさまざま。
伝統的なブックメーカーでは、オッズメーカー、トレーダー、リスクマネージャーなどを配置して、オッズの操作・管理が行われています。
ブックメーカーのメリット・デメリット
国内の公営競技やスポーツくじと比較して、ブックメーカーのメリットやデメリットには、下記が挙げられます。:
メリット
- 競馬やプロスポーツ イベント全般が賭け対象
- マーケット(賭け方の選択肢)が豊富
- 公営ギャンブルよりも控除率が低い
- ライブベッティングを楽しめる
- ライブ配信やキャッシュアウトなどの機能が充実
- ボーナスやキャンペーンを利用できる
デメリット
- 日本では法的に規制されていない
- 日本国内に拠点や問い合わせ窓口が無い
- 初心者にとって着手しにくい
ブックメーカーでは、競馬に加えて、プロスポーツ全般が取り扱われており、種目数は公営競技やスポーツくじとは比較になりません。
また、ライブベッティングが利用でき、試合の生中継を観ながら、リアルタイムで賭けを楽しめます。
各スポーツベット サイトによって、オッズ、マーケット、機能性はさまざまですが、いずれをとっても、公営競技には無い選択肢を提供しています。
その一方で、ブックメーカーの法的な位置づけには懸念があります。
また、海外拠点のため、全てオンライン上での顧客サポートとなり、国内に問い合わせ窓口はありません。
ブックメーカーの歴史
伝統的なブックメーカーは、1700年代の英国競馬での賭け屋に由来しますが、今日のオンラインスポーツブックを主体とする、ブックメーカーの歴史的経緯は1990年代以降となります。:
1996年、ドイツ企業Intertopsがオンライン スポーツブックの提供を開始。
同年、イタリア企業Eurobet、豪州企業Centerbetがそれぞれオンラインスポーツブックをオープン。
1998年~2000年、ジブラルタル、キュラソー、マルタの各規制局がオンラインギャンブルライセンスの発行を開始。
欧州におけるオンラインギャンブルの規制が整備される中、オンライン スポーツベッティング事業の競争が激化。
2000年、BetfairおよびBet365が設立。
Betfair、Matchbook、Flutterがベッティングエクスチェンジ(取引所)サービスを開始。
2002年、スウェーデン企業Betssonによりライブベッティングが導入される。
業界大手ブックメーカーが次々とライブオッズの提供を開始。
2005年、英国が賭博法を制定し、オンラインギャンブルライセンスの発行を開始。
ウィリアムヒルが日本語サイトをオープンし、日本人客の受け入れを開始。
2010年、Pinnacleがeスポーツのオッズの提供を開始。
以後、Eスポーツがスポーツベットの定番種目となる。
2018年、米国でのスポーツ賭博解禁。
同年、FanDuelおよびDraftKingsが米国でのスポーツブック運営を開始。
上記のように、ブックメーカーは英国や欧州を中心に発展を遂げてきました。
モバイルベッティングが主流となった今日、その製品とサービスの向上・進化に伴い、ブックメーカーは、世界各地でその事業を展開しています。
ブックメーカーは違法?
ライセンスされたブックメーカーは、政府当局による規制の下、合法的に運営されており、違法性はありません。
オンラインスポーツブックは、インターネットを通じてどこからでもアクセスできる、開かれた環境を提供しています。
ただし、ブックメーカーが禁じられている国からのアクセスは例外です。
ライセンス要件には、オンラインギャンブル禁止国・地域からのベッターを受け入れた場合、ライセンス剝奪や巨額の罰金が課される旨が明記されています。
また、ブックメーカーが世界規模でスポーツベットを提供する際には、あらかじめライセンス発行元の認可が必要です。
ゆえに、ベッティングサイトにアクセス(VPN接続を除く)できる場合、該当居住国は、ネットギャンブルの規制法域外とみなされています。
ブックメーカーは日本で違法?
前述のように、ライセンスされた海外ブックメーカーでのスポーツベットは、合法に提供されています。
しかし、日本でのブックメーカーの利用は、以下の刑法に触れる可能性があります。:
「賭博をした者は、五十万円以下の罰金又は科料に処する。ただし、一時の娯楽に供する物を賭けたにとどまるときは、この限りでない。(刑法第185条)」
「常習として賭博をした者は、三年以下の懲役に処する。(刑法第186条第1項」
現状では、国内でのオンラインカジノの利用に対して、違法性が指摘されています。
そのため、ブックメーカーについても同様に認識される可能性も否めません。
日本から海外のスポーツブックでスポーツベットに興じる際には、違法に当たる可能性について意識しておきましょう。
ブックメーカーで勝ちすぎるとどうなる?
プロでない限り、ブックメーカーで勝ちすぎることは稀ですが、違反行為がなければ、配当金は相応に支払われます。
しかしながら、一部のブックメーカーでは、勝ちすぎた場合、ベット制限がかかることがあります。
例えば、ブックメーカーの大半は、アービトラージを歓迎しておらず、禁じているところもあります。
また、バリューベッティング(ブックメーカーが過小評価したオッズを狙う賭け)での連勝では、ブックメーカーの注意を引きます。
当然ながら、高額を賭けて、並み以上に連勝が続くと、ブックメーカーの運営元は不信を募らせます。
そのため、上級者は複数のブックメーカーを上手く使い分けることが少なくありません。
ブックメーカーで儲かる?
ブックメーカーで配当金を獲得することは可能ですが、儲けるのは容易ではありません。
ブックメーカーのスポーツベットの平均的な還元率は、公営ギャンブルによりも確かに高めになっています。
また、プロベッターが存在するように、分析や戦略によってある程度勝率を上げることが可能であると考えられています。
実際に、ブックメーカーのオッズトレーダーも、統計や最新データをもとにオッズを操作します。
さらに、スポーツブックには多様なオッズの選択肢があり、予想に合致するものを取捨選択できるのも好都合です。
ただし、長い目で見れば、胴元に利益が出るよう設計されています。
スポーツベットに興じる際には、感情的な賭けや、予算以上に金銭を投じることは避けましょう。
スポーツベットと公営ギャンブルの還元率・控除率比較
ブックメーカーのスポーツベットと公営ギャンブルの還元率・控除率を以下に比較しています。:
還元率の比較
ブックメーカーのスポーツベット | 公営ギャンブル | |
---|---|---|
平均的な還元率 | 85%~95%
※マーケット(賭け方の種類)によって異なる
|
50%~80%
|
還元率とは、集まった賭け金のうちどのくらいを配当として払い戻しているかを示す割合です。
言うまでもなく、還元率は、配当金に影響します。
上の表からわかるように、公営ギャンブルよりもブックメーカーの還元率は高めになっています。
控除率の比較
ブックメーカー | 公営ギャンブル | |
---|---|---|
平均的な控除率 | 5%~15% | 20%~50% |
控除率(テラ銭/ハウスエッジ)は、胴元の取り分を指します。
概して、ブックメーカーの控除率は、公営ギャンブルよりも低めに設定されています。
つまり、一般的には、ブックメーカーは、公営ギャンブルよりも賭ける側にとって有利な条件を提供しています。
ブックメーカーは危ない?安全?
ライセンスされた合法ブックメーカーは、安全に利用することができます。
国際的な安全基準をクリアしているため、危険性について心配する必要はほぼ無いでしょう。
ギャンブル規制局によるライセンス要件には、オッズの公平性やユーザー保護の規定が包含されています。
加えて、IBIA(International Betting Integrity Association)などの第三者監視機関があり、不正がないよう監視が行われています。
オッズ操作や不正ベットへの防止策が徹底されているため、イカサマのリスクも低いと言えるでしょう。
ブックメーカーを選ぶ際には、運営ライセンスの表示を必ずチェックしましょう。
ライセンスは、ブックメーカーが政府機関による審査をクリアし、安全な運営が保障されている証です。
運営ライセンス
日本市場で運営するブックメーカーが取得している、代表的なライセンスは、以下の通りです。:
|
ライセンス発行後も、ブックメーカーは政府機関や第三者独立機関による定期監査を受け、安全かつ公正な運営がなされているかをチェックされます。
スポーツブック プロバイダー
世界的に有名なスポーツブックプロバイダーには、以下が挙げられます。:
SBTech
SBTechは、ブルガリアに拠点を置く、業界をリードするスポーツブックプロバイダー。
2007年の設立以来、業界での数々の受賞歴を誇る。
英国や欧州を中心に15カ国以上の規制市場を含めて、50以上のブックメーカー企業に製品とサービスを提供。
BetConstruct
2003年設立のBetConstructは、40以上の受賞歴を誇る、業界最大のスポーツブックプロバイダーの一つ。
アルメニアに拠点を置き、英国、欧州や米国など15カ国以上でライセンスを取得し、プラットフォームを提供。
Kambi
Kambiは、スウェーデン企業Unibetのスポーツブック部門から2014年に独立した、B2Bプラットフォームプロバイダー。
ストックホルムやマニラにソフトウェア開発拠点を置き、世界各地で事業を展開。
主な取引先には、888HoldingsやBally’s Corporationなどが含まれる。
ブックメーカーのスポーツベット
ブックメーカーでのスポーツベットの主な競技には、以下が含まれます。:
世界じゅうの利用者が集まるスポーツブックでは、主要競技・種目全般に賭けられます。
Jリーグ、プロ野球やBリーグにも広範なオッズが並びます。
一部のスポーツベット サイトでは、日本の公営競技、大相撲、Rizin、ブレイキングダウンや高校野球もカバーされます。
ブックメーカーのスポーツベットと公営ギャンブルの違い
ブックメーカーのスポーツベットと公営ギャンブルの主な違いを、以下の表にまとめました。:
ブックメーカーのスポーツベット (ブックメーキング方式) |
公営ギャンブル (パリミュチュエル方式) |
|
---|---|---|
オッズ | ・対象イベントに賭けがどのくらい集まるかを事前に予想し、利益を組み込んだ確定オッズを公表
・オッズは変動する ・賭けた時点のオッズが適用する |
・対象イベントに賭けがどのくらい集まるかを予想し、利益を考慮して予想オッズを公表
・オッズは変動する ・試合/レースが終わるまでは、オッズは確定しない |
配当の仕組み | ブックメーカーが定めたオッズに基づいて配当が定まる | 集まった賭け金プールから、控除分を差し引いた残金が配当に充てられる |
日本の公営ギャンブル(公営競技やスポーツくじ)は、国や公益団体によって管理されています。
公営ギャンブルでは、パリミュチュエル方式が採用されていますが、ブックメーカーではブックメーキング方式が用いられます。
公営ギャンブルのオッズは、予想オッズであるのに対し、ブックメーカーのオッズは確定オッズです。
パリミュチュエル方式では、賭け金のプールから経費や利益を差し引いた、残金が配当に充てられます。
他方、ブックメーキング方式では、ブックメーカーの定めたオッズによって配当が決まります。
つまり、オッズが高いタイミングでベットすれば、後々オッズが調整された場合でも、高いオッズのままで配当金を受け取れます。
ブックメーカーのオッズ
ブックメーカーでのスポーツベットは、オッズが全てと言っても過言ではありません。
スポーツブックで公表されるオッズによって、配当が決まります。
オッズは「どれほど結果が起こりにくいか」を示す値で、一般的にオッズが低い程、勝率が高く、オッズが高い程、勝率が低いとみなされます。
オッズは個々のスポーツブックによって異なるため、オッズ比較が重要になります。
ブックメーカーのオッズ マーケット(賭け方の種類)
ブックメーカーでは、種目に応じて、多種多様なオッズ マーケット(賭け方の種類)が設定されます。
どちらのチーム/選手が勝つかを予想する最もシンプルな賭け方。
試合結果、勝敗と表記されている場合もあります。
1(ホームチーム)が勝つか、 2(アウェーチーム)が勝つか、X(引き分け)になるかを予想する賭け方です。
特に明記されていない限り、延長戦に入る前の結果を予想します。
また、前半や後半(またはセットごと)のみの結果を選んで賭けることも可能。
力量が異なる2つのチームの場合、強いチームの得点にマイナス(-)ハンデ、弱いチームの得点にプラス(+)ハンディを与えます。
実際の試合結果にハンディキャップ分を足し引きした結果に賭けます。
得点やセット数、ラウンド数など、一定の数値より上回るか(オーバー)、下回るか(アンダー)を予想して賭けます。
大会やリーグが始める前(または大会の初期段階まで)に優勝チームや優勝国を予想するマーケット。
スポーツベットでの賭け方の種類は、マーケットと呼ばれます。
スポーツベッティングには勝敗予想だけでなく、実に様々な賭け方があります。
勝敗チーム予想のほか、試合終了時のスコア、両チームの得点差、得点した選手など、さまざまな賭け方が可能。
スポーツベットの機能
ブックメーカーでのスポーツベットに役立つ、代表的な機能には以下が挙げられます。:
|
これらの機能の特徴は、個々のブックメーカーによって大きく異なります。
概して、大手ブランドは、追加の機能への投資に積極的であるため、優れたスポーツベット機能を導入する傾向にあります。
ブックメーカー 比較のポイント
日本のユーザーがブックメーカーを比較する際に、考慮すべきポイントを以下にまとめています。
安全性は言うまでもなく、自分に固有のニーズや好みに合ったベッティング サイトを探しましょう。
以下のポイントを押さえて、複数のブックメーカーを比較してみましょう。:
ブックメーカーに登録する前に、事前に複数のサイトを訪れ、上記のポイントをチェックしましょう。
また、自分の用途に合わせて、複数のベッティング サイトを使い分ける手もあります。
いずれにしても、ニーズや目的を明確にし、自分にとって最良のものを選択しましょう。
ブックメーカーの始め方(やり方)
ブックメーカーの始め方(やり方)については、以下の手順に従って下さい。:
自分に合ったブックメーカーを選ぶ
前述の比較ポイントを参考に、自分のニーズや目的に合致したものを選ぶ。
会員登録する
選んだブランドの公式サイトに行き、「登録」ボタンをクリックする。
登録フォームに必要事項を入力し、アカウント登録を済ませる。
入金する
会員登録が完了したら、サイトにログインし、「入金」に進みます。
好みの決済手段を選び、必要な資金を入金します。
ウェルカムボーナスをもらう
新規登録者を対象とした、ウェルカムボーナスを受け取ります。
大多数のブックメーカーでは、入金額に応じて、何らかのボーナスが進呈されています。
スポーツベットを開始する
入金できたら、早速スポーツベットを始められます。
賭けたいオッズを選択し、賭け金額を入力して、ベットを申請します。
稼いだ配当金を出金する
配当金を受け取ったら、任意のタイミングで出金を申請します。
以下に上記の手順について、詳しくガイドしています。:
ブックメーカーでの税金
ブックメーカーで獲得した純利益が、特別控除額50万円を超えると、税金がかかります。
一般的に、公営ギャンブルやパチンコと同様に、スポーツベットで得た利益は、一時所得とみなされます。
一時所得が控除額以上あれば、所得状況に応じて、確定申告を行う必要があります。
課税対象額の計算方法
一時所得の課税対象額を算出する方法は次の通りです。:
一時所得の課税対象額の計算方法 |
(ギャンブルでの総利益額-利益を得るために支出した経費-特別控除額50万円)÷2 |
個人事業主の場合は特別控除額50万円以上、給与所得者の場合は90万円以上、無職の場合は146万円以上の純利益に対して、課税されます。
スポーツベットを事業として行う場合は、一時所得ではなく、雑所得として申告し、損失も経費として計上できます。
また、仮想通貨でスポーツベットに興じた場合には、一時所得の加えて、生じた為替差益分を雑所得として申告する必要があります。
ブックメーカーを利用する前に
ブックメーカーを使う際には、以下の点について留意しておきましょう。
- 安全性の確保やセキュリティ対策
- ギャンブルにのめり込まない
1.安全性の確保やセキュリティ対策
詐欺から身を守るために、怪しいサイトは回避しましょう。
ライセンスを確認し、安全基準を満たしたものを利用して下さい。
個人情報やアカウントのセキュリティにも注意を払いましょう。
なりすましなどの不正行為の危険性に対して、自主的に対策を行っておきましょう。
2.ギャンブルにのめり込まない
スポーツベットに興じる際には、大人の遊びとして規律や予算管理の徹底を怠らないようにして下さい。
感情に負けて、予算以上のお金を使いこまないよう、節度を持って楽しみましょう。
ブックメーカーでのスポーツベットやカジノゲームには、他の賭博と同様、ギャンブル障害を生じさせるリスクがあります。
ギャンブル障害の兆候が見られたら、早急にアカウントの休止を申請して下さい。
FAQ
ブックメーカーに関するよくある質問と答えを以下にまとめています。